スマホ社会に潜む危険

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■スマホ社会に潜む危険
 スマホのない生活。
 皆さんは、それが想像できますか?
 時代は変わりました。電話などの通信だけでなく、写真撮影、買い物、現金の管理まで、あらゆることが、手のひらサイズの端末ひとつでできるようになりました。
 そして、その流れはとどまることなく、年々便利に、そして多機能になっています。
 今や、スマホの市場は無限の可能性を持っていると、多く人によって認識されており、日々、新しい技術が開発されています。
 ですが、光があれば、闇も必ずあるもの。このスマホを使った犯罪も、年々増加しています。しかも、驚くべきペースで。
 問題は、あらゆる人が、あらゆる瞬間にターゲットにされる、ということ。
 パソコンの時代は、ある程度使う人が限られていた分、犯罪に巻き込まれることがなかった、いわゆる「普通の人」が、犯罪に巻き込まれる、と、言うより、ターゲットにされることが増えています。
 特に、高齢者を狙った犯罪は深刻化しており、表面に現れているものだけでなく、被害届が出されない、水面下の被害は非常に多いと考えられており、対策が急がれています。
 もちろん、高齢者だけではありません。
 個人情報の流出は、なにも企業だけの問題だけではなく、私たちが普段使っているスマホから、情報が流出する危険は常にあります。悩ましいことに、情報の流出は、本人が流出している、と気がつけないことが多く、それが問題を深刻化させています。
 WEBマネーやWEB決済など、便利で手軽になった分、それを利用した犯罪も増えています。特に、安全だと思われているサイトや、アプリに偽装した、個人情報を盗み取るサイトがあり、そこで入力したクレジット情報などが悪用され、大きな被害にあうこともあります。
 犯罪者による犯罪でなくとも、たとえば、芸能人の個人情報の流出などにみられるように、犯罪とは考えない、一般の人による個人情報の盗み見も問題のひとつです。
 このように、スマホは、新しく便利なツールである分、社会の進歩がまだそこに追いついておらず、その空隙をついて、様々な問題が発生しています。

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